朝のラジオを聴いてたらONE MORNINGで銀座松屋がコンバインゾーンを作ったって話題がありました。
『コンバインゾーン??なんやろ??』と思ってたらユージくんの説明があったので即解決したわけなんですが、要するにジェンダー(性別)の垣根を取っ払ってメンズもレディースも一緒くたにして売り場に並べちゃおう!!ということらしい。
SDGsでジェンダーの平等をうたっているのでその一環としての取り組みなんだけど、最初に聞いたときは『あーハイハイ、社会に寄り添う企業アピールねフフン』とか思ってしまいました。
個人的な意見としては『男女一緒くたにしたらピンポイントに欲しいものが探しにくくなるんじゃないの??』と思ったわけです。
ところが上の記事の中にもある【紳士服売り場の購入客の35%は女性】 だとかハッキリとしたデータが出てくると話は別、営利企業だから利を求めてアクションを起こすのは当然なわけで。
言われてみれば百貨店の衣料フロアでぼっちで買い物してるオッサンってそんなにいないよね、だいたい奥さんとか娘さんがセットで服を選んでる。
そもそも百貨店で服を買うような層は家族仲良しで休日を楽しむんだろーなとか貧乏人の想像で勝手に決めつけました。貧乏だと発想力も貧困になるというのはあながち間違ってない(笑)
ちなみにぼくは女性服の売り場に行くのは別に気になりません、知らないものを知るという意味では男女はお互いの売り場を巡って流行りとか色の合わせ方とか頭に入れておくと誰かに聞かれたときなどに役に立つことがあるかもしれないしないかもしれないから。
そういやうちの子が通うこども園も今や名簿は男女混合であいうえお順でもないのよね、まあ別に困ることも無いからコレはどっちでもいいかな。
でもスポーツの世界じゃ【身体は男、心は女】みたいな人が無双してニュースになったりしてる、コレは問題でしょ。競馬だって牝牡で斤量差(ハンデ)付けてんのに。
とまぁまだまだ問題も多いジェンダー平等というカテゴリ、試行錯誤を繰り返しながらちょっとずつ丸く収まってみんなが生き(活き)やすい世の中になればいいなと思いました。
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特に代わり映えのないものを売ってます、ちょっと安いのでよかったら見てってください。