古事記(現代版)

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七五三って本当に必要??【疑問】

 

今日、時期遅れの七五三に行ってきました。

 

地元の八幡山は小高い山の上にあってめっちゃ寒かったです。

 

二人のこどもが七五三の五と三で準備に大騒ぎ。着たくない衣装を着て大泣き、世界の終わりかと思うくらい大泣き。もはやセカオワです。

 

ぼくは仕事を休んで日当が無くなり、そして二人の七五三なので二万円を包んで財布が風邪をひきそうです。ぼく本体はこどもの風邪をもらってかれこれ二週間以上喉痛くてこちらも大泣きしたいくらいです。

 

この行事、本当に必要??

 

人生の9割を地元で過ごしたぼくとしては狭い世界のことしか分からないわけですが、七五三って全国的にやってるのかな??

そうだとしたらどれくらいの割合でやっているのか、アンケート会社が調査してくれたら面白いのになどと思いながら帰ってくると奥さんがこどもたちに一言。

 

『よく頑張った!!』

 

いや、頑張ったんじゃねーのよ。泣き叫ぶのを無理矢理衣装着させて車に押し込んで連れて行ったんでしょうが。知らない非とが見たら誘拐と間違われちゃうよ。

それをなんだよ、『よく頑張った!!』って。小泉純一郎かよ(古いw)

 

まあなんといいますか、ぼくが育った家ではぜんぜんそういう行事が無かったんでイマイチ感情移入できないんですよね。

でもそういう風に育てたらこどもたちが大きくなって父親になったときに今のぼくと同じことを思うかもしれない。

 

つらつらと思ったことを書きましたがどれが正解なのかは分かりません、とりあえず写真はいっぱい撮ったんで記憶から消えても記録には残ることでしょう。子育てってむつかしいね。

 

 

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