古事記(現代版)

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【ライフハック】100均のパン切り包丁が意外と使える【DAISO】

どもこんちは、ぼくです。

ぼくはサンドイッチが大好物。お安く大量に作るには6枚切りの食パンをスライスする必要がありますがこれがなかなか難しいんです。そこで…

 

【ライフハック】100均のパン切り包丁が意外と使える【DAISO】

 

買いました、DAISOのパン切り包丁。その名も【New Garaxy パンスライサー】

パンスライサーとかブレッドナイフとかカッコいい横文字の名称がありますが、まごうことなきパン切り包丁です。意識高い系を引っ掛けるための企業戦略です(嘘)

 

 

普通の包丁で食パンを切ってみた

 

【ライフハック】100均のパン切り包丁が意外と使える【DAISO】

 

切りやすいはずの包丁ですが食パンの断面はガタガタ、厚いところと薄いところができたりしてサンドイッチにすると食感が悪くなりそう。

ちなみに食パンはPASCOの超熟(5枚切り)です。

 

普通の包丁でパンをキレイに切るにはコンロの炎で刃を炙ってから切る等の方法がありますが刃の傷みが早かったり、そもそもIHクッキングヒーターなので炙る炎が無い家庭もそれなりにあるかと思います。

 

 

100均のパン切り包丁で食パンを切ってみた

 

【ライフハック】100均のパン切り包丁が意外と使える【DAISO】

 

かなり断面がキレイ。生地が押し潰されてだんご状になっている部分が無いです。

なんとこちらはPASCOの超熟(6枚切り)。一段と薄くて切りにくいにも関わらずこの出来映え。グレイト!!最高!!(自画自賛)

 

わが家のサンドイッチライフが光輝くものになりました(大袈裟)

 

ネットで検索すると『やはり100均、切れ味が悪い』みたいな記事がヒットしますがそもそも上手なパンの切り方をマスターしてないんだろうなあと思います。

食パンは開封直後と1日経った後でも力の入れかたや抑えかたも微妙に違うんですよ。

 

切ろうとパンに押し付けずにその場で動いている刃にパンの方から近付いていく感じです。うーん難しいけど例えて言うならばリンゴの皮を剥くときのイメージですね。

刃は動かずにリンゴが回転しているアレです。

 

あとがき

 

サンドイッチをたくさん作る機会がある人(どんな人やねん)は買ってて損は無い100均グッズです。

 

ちなみにぼくはこれをラクマで買いました、届いた後で商品名を検索して100均の商品だと気が付いたマヌケです。まさか包丁が100円(税抜)で売っているなんて夢にも思わなかったので。

 

何事も常識や思い込みの色眼鏡を外してニュートラルな思考で物事を見るようにしなさいという教訓ですね。まあクーポン使ったので持ち出しは1円だけだったんですが。

 

ちなみにこのnew galaxyパンスライサーは刃渡り210mmほどですが普通の食パンを切るには刃渡りが300mmあると一気にラクでキレイな仕上がりになります。

大きなストロークでゆっくり刃を動かすとキレイに切れるので刃渡りは長ければ長いほどいいですよ(言い過ぎ)