古事記(現代版)

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卵の価格差には理由がある!?【値上げラッシュ】

 

どうもぼくです、こないだこんな記事を書きました。

 

参考記事workingpoosan.hatenablog.com

 

今日は子守りデーなので昼食を食べさせたあとに自分のタマゴサンドを作るべくたまごフィリングを作ろうとしたのですが…

 

できない

 

なぜかできない。

具体的に言うとですね、白身がキレイに潰せないんです。キレイに潰すってその時点でもう日本語がちょっとアレなんですけど。

 

卵の価格差には理由がある!?【値上げラッシュ】

 

ちなみに前回のはこれ

 

卵の価格差には理由がある!?【値上げラッシュ】

 

細かさが全然違うじゃないですか、今回の方が時間かけて潰してるのに。

 

 

この謎を解決すべく前回と今回の違いを検証しました。

 

・体調…いつも同じ。40過ぎるとだいたいどこかが痛い。痛くない日は無い。

・気分…いつもノリノリ。40過ぎても精神年齢は永遠の11才。

・卵…こないだは実家からの差し入れ、今回は近隣で一番安い卵。

 

これもうほぼ結果出たようなもんですね、実家で使う卵は生産者から直に入ってくるそこそこ上級品なんです。上級品vs一番安い卵の全面戦争です(笑)

 

 

いい卵は白身の弾力が全然違う。

 

フォークで潰すと爪の間から白身がプリッと出てきてひとりでに弾ける感じでどんどん細かくなるんだけど、安い卵の白身はフォークで押してもグニーッと全体が潰れて爪の間から出てこないんです。

結果、黄身だけが潰れて白身は大きいまま残ってしまう→うまくフィリングにならないというわけです。

 

割ったときの黄身の高さで新しさが分かるとかいろいろあるけど、まさか調理後にも影響が出るとは思いもしませんでした。

やっぱり高いモノには高いなりの理由が、安いモノには安いなりの理由があるんですねえというわりと当たり前のことを再認識させられる祝日の昼下がりでした。