古事記(現代版)

古事記(現代版)

世界で一番ためにならないブログ(筆者調べ)※当ブログは広告が表示されてます。むしろ広告で構成されています。

白身、黄身、砂糖、薄力粉、牛乳でホイップクリームとカスタードクリームをつくる【簡単レシピ】

どもこんばんは、ぼくです。

嫁氏もこどもも寝静まった20:30(はやい笑)、明日のこどもたちのおやつになるものを作ろうとググってたら家にあるものでホイップクリームやカスタードクリームが作れるとのこと。

ならばやってみましょうの精神でやってみました。

 

 

ホイップクリームとカスタードクリームをつくる材料を揃える

 

白身、黄身、砂糖、薄力粉、牛乳でホイップクリームとカスタードクリームをつくる【簡単レシピ】

 

  • 卵 … 1個
  • 砂糖 … 大さじ 6 (大さじ 3×2回分)
  • 牛乳 … 100cc
  • 薄力粉 … 小さじ 1

 

これならどこの家庭にも転がってそうなラインナップです、ゼラチンとか言われるとお菓子作りするような家じゃないとなかなか見つかんないですけどね。

 

砂糖はホイップクリーム、カスタードクリームと両方使うので倍要ります、セール時に買いだめしておきましょう。砂糖は腐らないからね。

 

 

白身と黄身を分けて砂糖とすりあわせる

 

白身、黄身、砂糖、薄力粉、牛乳でホイップクリームとカスタードクリームをつくる【簡単レシピ】

 

白身と黄身を分けてそれぞれ砂糖大さじ3を入れて混ぜます、砂糖のザラザラ感が無くなるくらいまで混ぜましょう。

白身からはホイップクリーム、黄身からはカスタードクリームができます、作り方はまったく同じなのでとりあえず白身で再現していきますねー。

 

 

小さじ1の薄力粉を入れてダマにならないように混ぜます。ヘラを使えと書いてましたがヘラではダマになってしまいました(´・ω・`)

ダマになってしまった場合はザルでこしましょう。

 

失敗を糧に黄身を混ぜるときは泡立て器を使いました、やはり餅は餅屋です。

 

 

牛乳を温める&投入

 

牛乳を80℃くらいに温めるわけですが、温度計なんてないよ!!という人用にレンチン時間で調整しましょう。

 

白身、黄身、砂糖、薄力粉、牛乳でホイップクリームとカスタードクリームをつくる【簡単レシピ】

 

600Wの電子レンジで60秒温めた牛乳を前項で混ぜ合わせたものに投入します。すこしずつ分けてゆっくりと混ぜ合わせていきます。

 

さて、これをやっても特に何か変化したようには見えないですが…(´・ω・`)?

 

 

電子レンジで温める&混ぜる

 

これを電子レンジで600W1分温めます、取り出してよーく混ぜます。

 

まったく意味不明ですがレシピを信じて混ぜるぼく42才…深夜に何をしてんのか…

 

よーく混ぜたらまた電子レンジへ。今度は30秒温めます。

取り出して混ぜていると…なんか固まってきた!!

 

なめらかになるまで混ぜると…ご覧の通り

 

白身、黄身、砂糖、薄力粉、牛乳でホイップクリームとカスタードクリームをつくる【簡単レシピ】

 

でっ、できた!?

できたかどうかはまだ分かりませんがとりあえずあら熱を取って冷蔵庫で冷やしましょう。

 

 

手作りホイップクリーム、カスタードクリームを食べた感想&雑感

 

めっちゃカスタードクリーム!!

お店に並べても全然違和感ありません、嘘みたいなホントの話。

 

ちなみにホイップクリームは加熱時間が長すぎたのかクリーム状を越えてプルンプルンのミルク寒天のようになりました。いい加減なことしちゃダメだね(´・ω・`)

まぁ甘くて美味しいらしくこどもたちも喜んでくれましたが、ぼくのチャレンジとしては失敗です。リベンジしなくては。

 

ヤマザキ春のパン祭りでもらったボウルでは小さくて泡立て器が使えませんでしたが、前回購入したハンドミキサーのミキサー部分が大活躍!!

 

参考記事 :ヨーグルト、砂糖、卵だけでチーズケーキをつくる - 古事記(現代版)

 

 

これがミニ泡立て器として代用可能でした、試してないんですが1本だけ取り付けてミキサーしてもいいかもしれません。

 

食パンに挟んだり、シスコーンにかけたりして美味しくいただきました。こどもたちが喜んでくれるだけでぼくは満足です。こどもたちに好かれて将来的に親権が取れたらいいなと思ってます。ではまた。