どもこんばんは、ぼくです。
ぼくは貧乏なのでポイント集めが大好き、集めたポイントをポイント投資に回してポイントからポイントを産み出してもらうわけです。ガチ貧乏はポイントで自分へのご褒美とか言ってスイーツ買ったりしないのです笑
期間限定dポイントの消化
dカード(master)でaupayのチャージしているので通常のdポイントが貯まりますがキャンペーン等で期間限定のdポイントが貯まります。
d払いで使えるんですが還元率も低く使える場所も多くないのでかなり使い勝手がよろしくないです。特にぼくのような田舎住まいは使いづらい、しかもドコモ経済圏はdショッピングが弱くて…ねえ。
こいつの使い道をいろいろと調べていると出てきたのがタイトルのアレ。
日興フロッギーで期間・用途限定dポイントを消化
なんと日興フロッギーでdポイントを使って投資ができるとのこと。
期間・用途限定のdポイントでも株・ETF・REITが買える!! さぁ、dポイントで投資デビューしよう。 記事から株が買える投資サービス
ほーん、期間・用途限定のdポイントでも投資できるのか、それってもはや期間・用途限定じゃないよな。
などと発達障害丸出しのどうでもいいことをことを考えながらHPを読み込むぼく。
これは良さそう、100ポイントから買えるのでポイント失効する前にこまめに使えるのがいいですね。ポイント使って終わりじゃなくて種を植えて、芽が出て、花が咲いて、実が付くということです。まぁ失敗もあるんでしょうけど。
ちなみに100万以下なら購入手数料は無料。売却時に0.5%の手数料が掛かりますが基本的にポイント購入ならほったらかし投資法になるのでたいした問題ではないです。
実際のところ日興フロッギーは使いやすいの??
結論から言うと【 ゴリゴリに使いにくい 】 笑
UIがクッソ悪くて、なにか調べてるとすぐにSMBC日興証券のHPに飛ばされます。そしてdポイントが使えるのは日興フロッギー"だけ"
銘柄検索もスクリーニング機能無しで正直初心者には使いづらい…
けど、初心者は個別株なんか手を出す必要は無い。訳も分からぬままに相場の肥やしになること間違いなしです、プロのお膳立てしたコース料理を食べましょう。
あと大きめなデメリットとしては単元未満株の株主優待が貰えません、そして単元未満株を保有しても長期保有の権利を貰えません。
これはフロッギーがまとめて購入した株を再配布??みたいなシステムを採っている為らしい。とはいえ個別株に手を出さなければどうということはない!!
男は黙ってETF!!
初心者向けを謳いつつ適度に使いにくい日興フロッギーのHP
右上の虫眼鏡から検索できますが別に必死こいて探さなくてもいいです、初心者と男は黙ってS&P500かオルカン(オール・カントリー すなわち全世界型)買っとけば死ぬこたぁないんですから。個別株は規模にもよりますが優待廃止で長年低迷とかザラにあるので。
前述のS&P500やオルカンをコツコツ積み上げていけばリスクは劇的に下がります、期間が長ければ長いほどリスクも低減していくんで余計なことを考えずに貯まったら買う、貯まったら買う。これだけ。
進次郎的に言うならばアメリカは世界で、世界はアメリカなんですね。(意味不明)とりあえずアメリカと心中する覚悟です笑
期間・用途限定dポイントの現金化にも使える
ポイントで買えるってことは売れるわけで、売ったときには現金で戻ってくるわけで、とどのつまりはdポイントの現金化にも使えるわけです。
比較的値動きの少ない2510を購入して即売りするだけでO.K。『株なんて興味ねーよ!!』って層にも役に立つ証券会社ですね。
d払いの使い勝手が悪いせいか日興フロッギーを使ったdポイントの現金化について書かれた記事が結構あります。
資産をまとめるために売ったお金でメインの証券会社で買い直すという方法もあるんですが、株と違って単元未満でも特にデメリットが無いのでぼくはそのままコツコツ積み上げていこうと思います。
dポイントはここ数年に渡り毎年交換レートアップキャンペーンを開催している実績があるので思いの外よく貯まるんですよね。
いろんなところで集めたポイントをpex経由で一本にまとめてレートアップキャンペーン時にdポイントに交換すると効率よく貯めることができますよ。
小さなこどもが二人もいるのでちょっとでも資産を積み上げて彼らの夢をサポートできればいいなと思っています、ではまた。