古事記(現代版)

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ファミペイ翌月払い→楽天キャッシュ→楽天証券でNISAをお得に積み上げる【こつこつ資産形成】

どもこんちは、ぼくです。

ぼくはアカウント名通りのワーキングプア、老後も心配なのでコツコツとNISAやIDECOやってます。

目先の生活もカツカツですが、麻生さんが2千万必要って言ってたのでこどもたちに迷惑かけないように鋭意貯蓄中。

 

 

楽天証券の投信積立は楽天キャッシュで買える

 

最近はどこの証券会社もカード積立でポイントがもらえたりするようになってきました、楽天証券も例外ではありません。

 

楽天キャッシュ(電子マネー)で投信積立 | 取引ガイド | 投資信託 | 楽天証券

 

カードで積み立ててもポイントがもらえるんですが、カードは積立日が決まっています。楽天キャッシュは任意の日に積立設定することができます。

 

【貧乏人の】楽天キャッシュでお得にコツコツとNISAを積み上げるよ【資産形成】

楽天証券HPより

 

ぼくみたいに金策に追われるワーキングプアだと積立日を月末にして給料が入るまで耐え忍ぶという穴熊戦法を採用することもできます笑

 

巷では楽天証券とSBI証券が激しく鎬を削っていますが楽天キャッシュで投信を買えるというこの一点でぼくは楽天証券一択です。お願いだから改悪しないでね( >人< )

 

楽天証券の口座開設はこちら

 

 

ファミペイ翌月払いで楽天キャッシュを調達

 

楽天キャッシュは楽天カードからチャージすると0.5%のポイントが付きます、この楽天キャッシュで投信を積立すると0.5%還元ですね。

 

参考 : 楽天ギフトカード

 

ぼくは毎月18,000円の投信を積み立てているので90ポイントの還元です、年間1,080ポイントお得に積み立てることができます。

 

 

ファミペイバーチャルカードとファミペイローン契約者ならファミペイ翌月払いでステップボーナス4%の対象なので毎月12,500円までは還元率5%で楽天ギフトカードを買うことができます。

※2024.1末までは上限無し

 

つまり通常還元の1%と合わせて5%もの高還元で楽天ギフトカードを購入≒投資信託を積立することができるのです。

 

しかしローン契約に抵抗のある人も多いかと思います、そんな当たり前の感覚を持っている人には還元率は下がりますが次の方法がオススメです。

 

 

購入の上限??問題ないよ、そう iphoneならね。

 

『18,000円積み立てているのに12,500円までしか還元が無かったら2024年の1月以降はどーすんの??』

 

ハイそうですね、5,500円足りない。番町皿屋敷のお菊さんなら数えすぎて声が枯れるでしょうが、やっぱり5,500円足りない。

資金に余裕のあるお金持ちならもっと足らないわけです。

 

解決策として足りない分はapple payのWAONで穴埋めしましょう。WAONはWAONカードでしかチャージできないやんと思われがちですがいろんなクレカでチャージできます。

そう、iphoneならね。(言いたいだけ)

 

ファミペイバーチャルカードはWAONチャージがボーナス付与対象外ですがステップボーナスについては対象なのです。

SuicaやWAON等へのチャージは通常還元ボーナスは対象外ですが、ファミペイ翌月払いステップボーナスは上記チャージも全て対象になります!

ファミペイHPより引用

 

ファミペイローン契約をしたくない人はチャージでポイントが付く別のクレカでWAONにチャージすればいいってわけです。例えばTカードPRIMEの日曜チャージだとTポイントで1.5%、WAON決済で1%の計 2.5%になります。

 

WAONは一度のチャージ上限が5万ですがファミペイのようにチャージするクレカの月額上限がありません。意外と優秀な電子マネーです。

まぁどっちかって言うとapple payが優秀なんでしょうけど。

 

 

ウサギになれなくてもカメにはなれる

 

とりあえずapplepayに対応していて還元率の高いクレカでチャージしておけばWAONは購入時の還元も1%付きます。1%のクレカでチャージすれば2%。2%のクレカなら3%。

 

そうしてコツコツと積み立てていけばぼくのケースでは楽天カードでチャージしたときの1,080ポイント/年に対して9,480ポイント/年になります。楽天カードでチャージしたケースに比べると実に8.7倍!!利率にして4.38%!!

 

Twitterとか見てると上限の10万円を毎月積み立てる人がザラにいますが世の中の平均値はもっと低いところにあります、18,000円だって年間21.6万円。30年積み上げれば648万円になります。

もっとも現金ではなくさまざまな投信を積み上げているので退職したころにはそれなりのまとまった資金ができている…はずです。

 

資産運用シミュレーション : 金融庁

 

こちらで複利運用の計算ができます。ぼくのケースに当てはめると

 

  • 3%で30年     6,480,000 → 10,489,264
  • 4%で30年     6,480,000 → 12,492,889
  • 5%で30年     6,480,000 → 14,980,655

となります。過去のデータはあくまで結果論ですがオルカンのように幅広く投資している投信を選べばまぁ討ち死にはないですよ。

ちなみにオルカン(全世界株式)の過去30年の平均利回りは7.3%。これをぼくに当てはめると

 

6,480,000 → 23,304,713

 

なんだ、麻生さんが言ってた老後2千万余裕で足りてるじゃん!!

余ったおカネはパッと使っちゃおう!!そうしよう!!

 

…という具合に悲観的にならず日々面白おかしく過ごしながらおカネを貯めていきましょう。ではまた。