どもこんちは、ぼくです。
去る日曜日、こどもがお泊まりで居なかったので帰ってきたとき用にチーズケーキを作ってみました。
炊飯器を使ったケーキ作りは以前にやったことがあるんですが
参考記事
『やっぱ本格的なやつはオーブンっしょ!!』ってことで今回はオーブンを使って作ってみました、チーズケーキ。
かんたんチーズケーキの材料
- ホットケーキミックス … 1袋(180g)
- ヨーグルト … 100g
- シュレッドチーズ … 100g
- 卵 … 1個
- 牛乳 … 50cc
- 砂糖 … 40g
- ママレード … お好きなだけ
- サラダ油 … 適量
さっそく作ってみる
どのレシピ見ても作り方がビミョーに違って混乱するので適当にフワッとした感じでぶっつけ本番です、ケーキだけに。
棚落ちの処分品のホットケーキミックスと、クリームチーズの代わりにシュレッドチーズです。だって安かったんだもん。
卵、砂糖、サラダ油、牛乳を入れてマゼマゼします。なおあり合わせで対応するので砂糖はきび糖、サラダ油の代わりにこめ油を使用しています。テキトー×2
レンジでちょっと加熱したシュレッドチーズ入れたんですが塊になってなかなか混ざらないんですね、これが今回の大きめなミスかなと思いました(´・ω・`)
というのもこんな記事を見つけてしまったのです。
チーズケーキ作りでクリームチーズを温めすぎてはいけない3つの理由。 | きらのすけblog
なんと現役パティシエ執筆の非常に信頼できる情報ですね。そしてそこに書いてあるNG行動に見事当てはまるという(笑)
まぁ素人のすることですから失敗は付き物です、ここは根性でマゼマゼしました。
たぶんいろんなレシピを斜め読みした弊害ですね、要るのか要らないのかすら分かりませんが水抜きしたヨーグルトを投入してマゼマゼ。
ちなみにヨーグルトの水抜きはボウルにザルを乗せてキッチンペーパーを2重にしたものを敷いてからヨーグルトを乗せ、冷蔵庫にしばらく入れておくと良いとのこと。
ぼくは適当にキッチンにあるもので対応しました。
しばらくすると面白いくらい水分が出てました、初めて見た水抜きヨーグルトの質感はなんだか不思議なものでした。おそらくぼくがモノを知らないだけだとは思います。
相変わらずの貧乏人御用達 デカイ瓶のママレードを投入。これはお好みで調整してください。
100均でケーキの型を買ってもいいのですが極力コストを減らしたいのと、アラフォーおじさんがケーキの型を買いにレジに並ぶのがちょっと恥ずかしいので前回同様に耐熱皿で作ります。
焦げ付かない用に内側にバターを塗った耐熱皿…と言いたいところですがバターは高いのでマーガリンで対応します。
以前、サラダ油でもいいってことで皿の内側に塗りましたが液体よりマーガリンのほうがしっかりくっついて焦げ付かなかったです。
そして180℃に余熱したオーブンで35分焼きます。
が、焼き上がって串を刺すと生焼けの生地が付いてきたので200℃で15分ほど焼きました。おそらくこれが第二の失敗。
まあ失敗を積み重ねてできたのがこれ。
なんか見た目は非常にいい感じのケーキができました!!
さっそく食べて見ましょう
ホットケーキミックスのおかげでしょうか??前回作ったケーキよりかなりしっとり感のある食感になりました。
別な言い方をするとやや硬めな感じ、焼きすぎたから??
しかし味のほうはチーズ感有りオレンジ感有りで美味しいです。一般的なレシピにあるようにチーズを200g入れたらもっと美味しくなるんですかね??
表面がカリッとして2つの食感が楽しめました、こどもたちにも大好評だったのでよかったです。こうやって喜んでくれると作り甲斐がありますね。
次回はもっともっとしっとりしたチーズケーキを作れるように試行錯誤をしていこうと思います。試行錯誤するよりレシピ見ろって感じなんですが(笑)
ではまた。