どもおはよう、ぼくです。
嫁さんが『車のルームランプが付かない、直しといて』と言うので今日は日曜モータース開業です。
N-BOXのルームランプ交換作業
まあビンボーな我が家なので自分でできることは自分でやりましょう。たまにできなくなって途方に暮れることもありますがそれはご愛嬌です(笑)
※電装関係を触るときは面倒でも必ずバッテリーの端子を外しておきましょう。
赤◯部分にカバーを固定するツメがあります、黒×部分に薄いモノを差し込んでテコの要領で起こすと外れます。
ちなみにクラフトテープ(紙テープ)よりビニールテープ(絶縁テープ)やOPPテープ(ツルツルのガムテープ)のほうが滑らないので外しやすいですよ。
カバーを外すと中が丸見え。赤◯部分にビスがあります。
別にこのままでも電球を交換できるんですが残暑厳しいのでエンジンの切れた車内でゴソゴソしたくないです。逆さまだと写真も撮りにくいし道路に面しているのでハズカシイ(笑)
ということでビスを外して引っ張ると…
ビヨーンと出てきたので左右のカプラーを外して屋内に退避しますです。
数少ないブログ読者の方はお気付きかと思いますがキッチンのテーブルです(笑)
まぁ涼しいところがここしか無いのでここで交換しましょう。
LED電球には向きがあるのでこのタイプはまっすぐ取り付けるのが一番の難関でした、やっぱり車体から外して良かったです。
※この電球はT10-31(ウェッジ球)、極性フリーなので取り付けるだけでいいんですけど縦に差し込むタイプのT10バルブ球には極性があります。点灯しないときは逆に取り付けましょう。
おおー輝いています!!♪昼間のパパは光ってるぅ~です!!(古い)
助手席側の電球は生きてたんですがチンドン屋みたいでヘンなのでついでに交換しときましょう。生きてる電球は後部座席ルームランプのスペアとして保管しとこうっと。
後部座席ルームランプも基本的には一緒なんですがカバーの隙間が前のルームランプよりグッと狭いです。マイナスドライバーでやる人は赤◯部分に差し込んでどうぞですが傷を覚悟しましょう。傷を付けたくない人は上記のようなプラスチックプライバーを準備したほうが無難です。
ぼくは嫁さんの車なので(以下省略)
HONDA N-BOX(JF1)ルームランプ交換の注意点
『ほいほい、T-10バルブね』と購入したんですが初代N-BOX(H23.11~H25.12製造)のみT10-31ウェッジ球です。
※それ以降のN-BOXはすべてバルブ球
早とちりして購入してしまいましたがソケットが違うので再度ウェッジ球を買う羽目になりました(´・ω・`)
まぁかなり古い車なのでそんなに該当者も居ないかと思いますが参考までに書いておきます。購入前に一度車検証で年式を確認しておきましょう。
参考:
N-BOX(H23.12~H25.11)用T10-31ウェッジ球はこちら
ルームランプのソケット周辺が狭いのでLED部分の面積が広い電球を買うと干渉する恐れがあります、なるべくスリムなやつにしましょう。
H25.12~の車輌はバルブ球なのでこちら